【七輪陶芸 日々の記録②】菓子缶の工夫。叩いて叩いて隙間をなくす!
2020.04.09
先日の初めての七輪陶芸での反省から、
上に乗せる菓子缶と七輪の間のすきまをなくしてみようと、
菓子缶を鉄製の台にフィットするように変形させてみます。
四角い缶をカナヅチで叩いて丸くしていく。
だいぶフィットしたね。
間にアミを入れてみました。これは使いやすいかも!
ふたも叩いて平らにします。
完成!!
隙間が格段に減って、おまけにふたもついて、
熱効率が一気に良くなりそうです!!
私はこういった、今あるものに手を加えて工夫することが大好きです。
何かを工夫できた時とか、アイデアを思いついた時はほんとに楽しい。
七輪陶芸に向いてるのは、こういうことを楽しめる人なのかもしれません。( ´∀`)
(つづく)