作陶の記録
2020.06.17 ところで、七輪で焼き物が作れる!!とわかったら、誰だってやってみたくなりますよね。 だけど、そのためには、 ◎自由に火を燃やせる場所が必要です。 ※まれにマンションのベランダとかでやっている人もいるみたいですが、やっぱりそれはかなり…
2020.06.02 釉変の面白さに感動した勢いで、またまたお猪口を作ってみる。 だけど、どうしても、やっぱり、手が、手が勝手に動いて、 ダイジョーブくんを作ってしまう。笑 今回はミニサイズのダイジョーブくん。 2020.06.05 ①素焼き 今回もアルミホイルで包…
2020.05.21 私が七輪陶芸を始めてからしばしば見失っていた、“冷静さ”を取り戻すため、 そして、焼成の練習のためにも、気分を変えてお猪口を作ってみることにしました。 これまでの失敗で得た課題は、炭の種類、扱い、温度の上げ方、送風の仕方などなど。 …
2020.05.20 これまでの失敗から、ひとつ、どうしても試してみたいことがあります。 それは、、、 鞴(ふいご)を使って送風すること!! もう、ほんまに、いろいろすっ飛ばしてとりあえずこういう道具を手に入れようとするあたりが、私の堪え性のない性格を…
2020.05.20 これまで3回やってみて、七輪陶芸の面白さと難しさにすっかりハマっています。まったく一つもきれいに焼けてませんけど、このトライアンドエラーの繰り返しにすでに快感を覚えはじめています。 失敗が、楽しい。 失敗しても、失敗だと思えない。…
2020.05.13 赤荒土で成型したダイジョーブくん×5体。 2020.05.17 素焼き〜本焼き。 お庭の一角のこんな場所で焼いてます。 石を積み上げて囲いを作ってます。 ひっくり返しながらまんべんなく温めていき、 アミで上下挟んでみたり、焼きやすくする方法をあ…
2020.04.25 先日の赤荒土とシャモット入り土で成型したダイジョーブくんを素焼き。 作品数が多いので、前回の反省から二回に分けて焼きました。 割れもなく、素焼き完了。 2020.04.28 透明釉を筆で塗って、本焼き。 ここで!また同じ過ちを繰り返してしまい…
2020.04.22 ネットショップで土を買ってみました。 七輪陶芸ではヒビや割れが起きやすいので、 熱に強い土を選んだ方がうまくいきそうです。 《購入したもの》 ◎シャモット・・・1キロ374円(陶芸.comさん) ◎赤荒土・・・10キロ1.090円(泉陶料さん) シ…
2020.04.17 気持ちがどんどん先走ります。^_^; ネットで釉薬を購入してみました。 釉薬は、本やいろんな人のブログで下調べして、 七輪陶芸に向く楽焼用の釉薬(透明)を選びました。 (楽焼っていうのは、主に茶の湯の抹茶碗に用いられてきた技法で、低温焼…
2020.04.09 先日の初めての七輪陶芸での反省から、 上に乗せる菓子缶と七輪の間のすきまをなくしてみようと、 菓子缶を鉄製の台にフィットするように変形させてみます。 四角い缶をカナヅチで叩いて丸くしていく。 だいぶフィットしたね。 間にアミを入れて…
2020.04.08 初めての七輪陶芸です(*'▽'*)。 自宅で作りためていたダイジョーブくん7体と小さな花びんが2つ。 先に結果を書いてしまうと、 とりあえず素焼きをやってみよう!と思って焼き始めたのに、好奇心でガンガン焼き続けてしまって、急な熱変化のせい…
陶芸で作品を作る工程は、大きく次の4つがあります。 ①成型→②乾燥→③素焼き→④本焼き 七輪陶芸の本やブログ記事などを見ていると、 ほとんどの人が、「素焼きがいちばん難かしく大事な工程だ!!!」って書いてありますが、そんなことはありません!私がこれ…
成型ができたらしっかり乾燥させます。 作品を棚にのせ、家族も猫も来ない安全な場所に置いて一週間も放置しておけば十分に乾きますが、作った物の大きさや厚みによるので、様子を見ながら次の工程(素焼き)に移ります。 ちなみに晴れた日には2日で乾くも…
まん丸で、中が空洞で、これ一体どうやって作ってるの??と、よく言われるダイジョーブくんですが、実は器を作るのと同じような手順で作っています。 ①まず、手ろくろの中心に小さく丸めた土をのせて、少し平らにします。 ②紐作りでお湯呑みのような形を作…